チョイデジ株式会社は、2025年6月4日(水)～6日(金)に「第5回 デジタル化・DX推進展 ODEX内 自治体デジタル化 支援EXPO」東京会場に出展しました。3日間で8,251名が来場する大規模な展示会において、弊社の差別化戦略が多くの来場者に響いた手応えを感じております。

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補助金活用×地場産業支援の成功事例が注目集める

ブースで紹介した「補助金を活用した地方の地場産業のシステム開発事例」は、多くの来場者から関心を寄せられました。特に、低予算でもスピーディなシステム開発が可能という実績に対して、「補助金の活用方法も含めて相談したい」といった具体的な問い合わせをいただきました。特に「チョイデジ」という社名にも表れている「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化」というコンセプトが、段階的なデジタル化を求める来場者のニーズと合致し、高い関心を集めました。

kintoneデモが実証した「スピード開発力」

ブースでは、サイボウズのkintoneを使用したアプリ構築のライブデモンストレーションを実施。「ノーコード・ローコード開発」による迅速なシステム構築プロセスを実際にご覧いただき、「こんなに短時間でアプリが作れるのか」「我々でも運用できそう」といった声を多数いただきました。

幅広い業種からの引き合い獲得

自治体デジタル化支援ブースでの出展でしたが、製造業、物流業、サービス業など民間企業のご担当者からも多数のお問い合わせをいただき、弊社のソリューションの汎用性の高さを改めて実感いたしました。

「導入後の伴走支援」への高いニーズを確認

来場者との対話を通じて、「ツールは導入したが社内で活用しきれていない」「運用定着まで一貫してサポートしてほしい」といったご相談を多数いただきました。これは弊社が強みとする「導入から運用定着、人材育成まで一気通貫でサポートする」サービスへの高いニーズを裏付けるものでした。

自治体との商談機会創出

目標としていた自治体のご担当者との接点構築では、複数の自治体から具体的なプロジェクトに関するご相談をいただき、後日の詳細打ち合わせをセッティングできました。自治体特有の通信環境に対応したクラウドサービス導入支援についても、弊社の知見を評価いただいています。

今後の事業展開

弊社は今後も「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化」をコンセプトに、様々な業種・規模の企業様のDX推進をご支援するとともに、自治体向けのDXコンサルティング事業を本格展開してまいります。