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インターンシップ説明会参加のご報告 センダイシゴト体験をまるっと知ろう!~長期有給就業体験・インターンシップ説明会~

2025.12.10
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皆さん、こんにちは!
今回の記事を担当する、チョイデジ株式会社 インターン生の齋藤です。

仙台市経済局 商業・人材支援課が主催した「センダイシゴト体験をまるっと知ろう!~長期有給就業体験・インターンシップ説明会~」に、チョイデジ株式会社が参加しました。

センダイシゴト体験とは

「センダイシゴト体験」は、インターンシップを開催する企業と、インターンシップに参加したい学生をマッチングする事業です。仙台市(運営:株式会社Asian Bridge)が主体となって実施しています。

センダイシゴト体験は令和6年度より実施され、これまでに62社81件のプログラムが掲載、およそ60名の学生が参加しています(2026年4月時点データ)。

開催概要

本イベントは、2025年11月27日(木)18:30から20:30までの2時間、仙台市青葉区のコワーキングスペースにおいて開催されました。

イベントには、長期有給就業体験・インターンシップに関心を持つ50名ほどの学生が参加しました。立ち歩き自由のカジュアル交流を通じて、チョイデジ株式会社で現在募集しているインターンシップでの働き方や仕事のやりがいについてご紹介しました。

企業×インターン経験者の本音クロストーク

本イベントは2部構成となっており、第1部では「センダイシゴト体験」でプログラムを実施した2社が、社員対インターン生のクロストークを行いました。

インターンをしてよかったことや大変なこと、さらには社員側とインターン生側が日頃思っている本音など、現場で働かなければわからないリアルな声を披露しました。また、クロストーク終了後は、本イベントに参加する企業の代表者が登壇し、各企業が募集しているインターンシップの紹介を行いました。チョイデジ株式会社も登壇し、現在募集中の「システム開発インターンシップ」について、実際にインターン生が代表として登壇し、仕事内容の説明を行いました。

参加者とのカジュアル交流

第2部では、イベントに参加した学生が企業担当者と自由に会話して、自分に合ったインターンシッププログラムを見つける「カジュアル交流」が行われました。

当日を迎えるにあたり、インターン生チームでは「どうすれば参加者に弊社の仕事を身近なものとして実感してもらえるか」を議論しました。

そこで生まれたのが、ITソリューション企業らしい体験型の仕掛けです。
名刺にNFCシール(小型ICチップ内蔵のシール)を貼り付けることで、参加者が名刺にスマートフォンをかざすだけで、インターン採用特設サイトにシームレスに誘導できる仕組みを実装しました。
「紙の名刺(アナログ)からデジタル体験へ」というひと工夫により、私たちの業務内容の一端を、参加者に直感的に伝えることができたと思います。

↑実際に配布した名刺。右上にNFCシールを貼り付けました。

その甲斐もあってか、理系の学生はもちろん、ITやプログラミングに興味のある文系学生に対しても、チョイデジ株式会社のシステム開発インターンシップの魅力を伝えられたと実感しております。

現在もチョイデジ株式会社では、「システム開発インターンシップ」の募集を行っております。このイベントで少しでも興味を持っていただいた方や、システム開発に挑戦してみたい、働くということを体験したいと思ってくださった方、ぜひご応募お待ちしております!

チョイデジ株式会社について

私たちは「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化。」をコンセプトに、お客様に寄り添ったIT活用・DX支援を行っています。ノーコード・ローコードツールの導入支援から、カスタムシステム開発まで、幅広くサポートいたします。

ご相談・お問い合わせは、以下のフォームからお気軽にお寄せください。

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