株式会社たびのレシピ - 自社で育てたkintoneを、プロの改修でさらに使いやすく 宿泊税対応と予約業務の自動化で現場の手間を軽減
宮城県を中心に全国で一棟貸しの宿泊施設を運営する株式会社たびのレシピ。予約管理にはkintoneを自社で導入・構築し、内製で運用してきた。2026年1月に始まった宮城県宿泊税への対応を機に、複雑な税額計算や外部システムとのAPIなど、専門性が求められる改修は専門家の力を借りようと、チョイデジに相談。kintoneの機能拡張に取り組むことになった。
概要
- 一棟貸しの宿泊施設を運営
- kintoneを自社で導入し、予約管理を内製で運用
サポート内容
kintoneを自社で構築・運用していたが、宮城県宿泊税の開始に伴い、課税対象の判定や税額計算など専門的な改修が必要に。予約管理アプリを改修し、宿泊税対象者計算アプリを新設。税額の算出から帳票出力までを整えた。さらに、自社人材での対応が難しかった、外部連携にも着手。サイトコントローラー(予約サイト一元管理ツール)の予約データをCSVで取り込む仕組みと、Googleカレンダーへの自動転記も構築し、データの転記作業を解消した。
成果
- 宮城県宿泊税への確実な対応
- 予約情報の転記作業の自動化
- サイトコントローラーとのデータ連携
- 自社構築kintoneの活用継続
作業スケジュール

お客さまの声
自分たちで作ったkintoneを尊重した改修
税対応の不安が消え、本業に集中できる環境に
kintoneは自社で導入し、予約管理の仕組みも自分たちで作ってきました。ただ、宿泊税への対応は計算や帳票の要件が複雑で、自己流で進めることに不安がありました。チョイデジさんは、これまで自社で作ってきた仕組みを活かしながら、必要な部分だけをプロの目線で改修してくれたので、現場の使い方を大きく変えずに済みました。予約のたびに行っていたGoogleカレンダーへの手入力もなくなり、日々の運営が楽になりました。
Q. プロジェクトを進める上で、何を大切にしていましたか?
既に社内で運用を開始しており、数万件のデータが入っている状態だったので、そのデータを壊さずに改修を進めることを大切にしていました。ゼロから作り直すのではなく、今のアプリを土台に必要な機能を足していく進め方だったので、現場が新しい操作を覚え直す負担がほとんどありませんでした。チョイデジさんが業務の流れを理解した上で、宿泊税の計算の仕組みやデータの取り込み方を提案してくれたので、安心して任せることができました。
Q. 本取組の前後で、社内になにか変化はありましたか?
これまでは予約が入るたびに、kintoneの入力とは別にGoogleカレンダーへ1件ずつ転記しており、手間も転記ミスの心配もありました。自動転記になったことで、その作業がまるごとなくなりました。宿泊税についても、対象かどうかの判定や税額の計算をkintoneが行ってくれるので、制度開始を安心して迎えることができました。空いた時間をお客様対応に使えるようになったのが一番の変化です。
チョイデジから
本プロジェクトでは、お客様が自社で育ててこられたkintoneをベースに、専門家として一部機能の改修をサポートし、その後、GoogleカレンダーとのAPI連携など、これまで自社人材では対応が難しかったテーマにも広がっていきました。自社で実装できる内容は自社で進め、難しい内容は専門家が支えるという組み合わせで、kintoneの活用がさらに広がっています。自社運用と専門家による伴走支援の「ちょうどいい」組み合わせ方も、お客様ごとにご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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