「マニュアル作りって、正直めんどくさい」——そう思ったことはありませんか。

操作は自分では分かっているのに、いざ人に説明しようとすると「あれ、どこから話せばいいんだっけ」となる。文章にすると長くなるし、画像も撮らなきゃいけないし……。気付けば後回しになっていた、という方も多いはずです。

そんな悩みを解決してくれるのが、チョイデジがITよろず相談サービスの会員さま限定でご提供しているチョイマニュアルAI。操作を撮った動画をアップロードするだけで、AIが自動で手順書を作ってくれるツールです。

ITよろず相談サービスとは?

チョイデジのITよろず相談サービスは、
社内ITの身近な相談相手として伴走するIT顧問サービスです。
中小・中堅企業の現場支援で培った知見を、会員限定コンテンツとして体系化。
お悩み相談から、ゆくゆくは「もっと活用!」の壁打ち相手へ。

今回は「実際どのくらい使えるの?」を確かめるべく、ちょっと変わった題材でチョイマニュアルAIを試してみました。

今回のお題は「高速バスの切符の買い方」

実は私、山形在住で、月に何回か仙台オフィスへ高速バスで出社しています。乗り場となるのが、山形駅から徒歩5分にある「山交ビル」というバスターミナル。ここの窓口や券売機で切符を買うのですが、初めて利用する方にとっては、地味に「あれ、どこで買うんだっけ」と迷うポイントだったりします。

今回はそのマニュアルを、業務システムでも社内ツールでもなく、あえてこの高速バスの切符の買い方で作ってみることにしました。

「なんで仕事のツールで通勤ネタ!?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。

チョイマニュアルAIは「画面の操作」だけでなく、動画に映っている一連の作業なら何でも手順化できるのが強みです。社内システムの操作マニュアルはもちろん、こういう「知っている人には当たり前だけど、初めての人には地味に分かりにくい」実地の作業にも応用できるんじゃないか、と思い試してみました。

しかも、切符の買い方自体はとてもシンプルな作業。「こんな簡単な作業でもマニュアル化できるの?」というのも、今回試してみたかったポイントです。

実際に使ってみました(デモ動画)

動画では、山交ビルの券売機で切符を買ってバスに乗車するところまでの流れを撮影しています。その動画をチョイマニュアルAIにアップロードし、「AIマニュアル解析スタート!」を押すだけで、手順ごとの画像と説明文が自動生成されました。

出来上がったマニュアルの中身がこちらです。

  • STEP1:山交ビルのバス乗り場にある券売機で「仙台」ボタンをタップ
  • STEP2:枚数を選んで「仙台 おとな片道1,100円」(※2026年9月時点)→「発券」をタップ
  • STEP3:支払い方法(現金/QR/電子マネー/クレジットカード)を選択
  • STEP4:券取出口から乗車券を受け取る
  • STEP5:3番乗り場へ移動

たった数十秒のシンプルな動画からでも、ちゃんと手順書の形に整理してくれました。

使ってみて分かった「地味に嬉しいポイント」

実際に手順書が出来上がるまでを見て、いくつか「これは便利」と感じた点がありました。

  • 迷いやすいポイントをAIが勝手に拾ってくれる:たとえばSTEP1の「一番左側にある青色の『仙台』ボタン」のように、ボタンの位置や色まで具体的に文章化してくれます。自分で書くと「仙台ボタンを押す」で済ませがちなところを、画面を見てちゃんと言語化してくれるのは地味にすごいと感じました。
  • 動画だけでは伝えきれないところも、編集機能で一言添えればカバーできる:今回で言うと、「2枚購入した際は、2枚目の発券が少し遅れて出てくる」という注意点は、動画だけでは伝わりにくかったので、編集画面で一言書き足しました。AIが作った下書きに、自分の気づきをサッと足せるのは地味にありがたいポイントでした。
  • 多言語対応:日本語だけでなく英語や中国語などにも変換できるので、外国人スタッフ向けの案内資料としても使えそうだと感じました。

こんな場面でも使えそうです

今回は通勤ネタで試しましたが、同じような「口では説明できるけど、資料にするのは面倒」というシーンは職場にもたくさんあるはずです。

  • 新しいツールを導入したときの社内向け操作マニュアル
  • パート・アルバイトスタッフ向けの作業手順書
  • 何度も同じ質問をされる操作の説明資料

「操作は分かっているけど、資料に落とし込む時間がない」——そんなときに、動画1本で解決できるのがチョイマニュアルAIの魅力です。

チョイマニュアルAIは、ITよろず相談サービスの会員さま限定ツールです

今回ご紹介したチョイマニュアルAIは、ITよろず相談サービスの会員さまだけがお使いいただける会員限定ツールです。

会員になると、こうした社内展開に便利なAIツールを実際に使いながら、日々の「地味にめんどくさい」業務を効率化していくことができます。

「うちの業務だと、どんな手順書から手をつければいいか分からない」という場合は、よろず相談でお気軽にご相談ください。